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終活の豆知識⑬(全国的に増えている一日葬)

昭和のお葬式は自宅で近所の方と行うお葬式が一般的でしたが、平成になって葬儀会館でのお葬式が一般化して葬儀は激変した。お葬式の形式は、一般葬・家族葬・火葬式・お別れ会など様々な選択肢が増えた中で、全国的に増えている一日葬について、かぐやの里メモリーホール富士の中村雄一郎さんに聞いた。

 

一日葬とは

一日葬とは通夜式が無く葬儀告別式だけ執り行う形です。通夜式と葬儀告別式の二日葬が一般的だった中で、通夜式を省略する一日葬が増えている理由として、「配慮」と「過ごし方」が挙げられる。配慮とは、①参列者の高齢化により二日間お招きすることに抵抗がある②遠方の親族に泊りで参列してもらうことに抵抗がある、などが挙げられる。過ごし方とは、①最後の夜は家族だけで過ごしたい②会葬者とゆっくりと話をする時間をたくさん取りたい、などが挙げられる。

一日葬とは、葬儀形態を示すことであり、一般葬や家族葬といった葬儀規模を示すことと異なります。一般葬でも家族葬でも一日葬は執り行えます。

かぐやの里メモリーホール富士でも一日葬の依頼が増えており、既に全体の3割が一日葬と年々増加しております。

※祭壇写真

 

一日葬のメリット

通夜式が無いので夜の参列をしないことから、高齢者など夜間の外出がたいへんな方の負担が減ります。また、通夜式が無ければ遠方の親族でも日帰りが可能になります。身内と言え迷惑をかけたくないと思う方が増える中で、様々な配慮が出来ます。

費用面では、通夜式の親族食事を用意しないので、二日葬に比べてその分を抑えることができます。

通夜式にあたる日にお寺様など司式者がいないので儀式が無いぶん、その時間を家族だけの時間や会葬者との話をする時間に使うなど自由に過ごせます。

 

一日葬のデメリット

お寺様のお考えによっては通夜式の読経を省略できない場合もあり、菩提寺が有る方は必ず確認しなければなりません。通夜式の読経にも意味があり、略さず執り行うことをお勧めするお寺様もございます。お布施に関して言えば、二日葬も一日葬もあまり金額は変わらないことが多いです。また、一般参列が多い方などは通夜式を執り行わないと会葬者が不便する場合もあります。通夜式にしか参列できない方が多い場合では不向きです。

当然ですが、葬儀担当者のプランニング次第で良い式にも悪い式にもなります。優れた担当者であれば、一日葬の儀式以外の時間の内容提案してくれて中身のある時間になりますが、その反対であればただ時間を持て余すことになります。儀式が無くとも中身のあるプランニングをすることが担当者の力量と言われております。

 

一日葬はアレンジできる

一日葬は略式とは限りません。通夜式にあたる日を自由に使うことができるので、無宗教お別れ会を執り行うことも可能です。「読経時間が無いので、会葬者一人一人とゆっくりお話しする時間を取りたい」「故人と会葬者がお別れや面会するたくさん時間を取りたい」など、通夜式をお別れ会に替えることで、来てくださる方との接点が増えます。「久しぶりに会う親族とゆっくり食事する時間を作りたい」など、最後の夜を語らい過ごすこともできます。

単純に簡素化しただけの一日葬では無く、より親族や会葬者の想いに合わることが出来ます。どんな形態であれお葬式の意味は大事にしなければなりません。その為にも、先ほどの通り葬儀担当者のプランニングが重要になります。

 

葬儀のアレンジこそ葬儀社選びと担当者選びが重要

お葬式はわからないことが多いだけに、費用やホール立地だけを見て決めてしまうことがありますが、葬儀本来の意味やお寺様との兼ね合いも考慮しなければなりません。私が全国の葬儀業界団体の事務局長を務めていた際に、全国どこの地域を見ても葬儀社とその担当者の提案力が良いお葬式となる基準なのだと実感しました。「良いお葬式」や「温かいお葬式」と言いつつ、どなたのお葬式でも変わらない見栄えと内容になってしまうことがとても残念でした。そうでは無く、一人一人に合わせてプランニングして「故人様らしさ」を表現できるお葬式をこの富士市でも増やしていきたいと、かぐやの里メモリーホール富士で様々なお葬式のかたちを提供しております。

一般葬や家族葬、二日葬や一日葬も、そのご家庭の事情に合わせて最も適している形を提案しなければなりません。実際に、二日間の一般葬が葬儀社として最も売上や収益が上がることから、とにかくその形にもっていこうとする心無い葬儀社もあります。また、プランニングが出来ない担当者は、お読経など儀式頼みになってしまい、他の内容を提案できず「その内容では時間を持て余ましてしまいますよ…」と提案すら無く一般的な葬儀を提供することが多いのが現実です。

お金をかければ良いお葬式になる、人が大勢集まれば良いお葬式になったという時代では無く、どの様なかたちで送ってあげるかをベストなかたちのお葬式を考える時代です。一般的なお葬式でいいのか?故人様の為のお葬式?家族の為のお葬式?会葬者の為のお葬式?お葬式において最も大事なことは、儀式を大切にしつつ、どの様なお別れをするのかが大切であると考えております。とは言え、基本事項やお葬式の定義がわからない方も多いと思いますので、ぜひかぐやの里メモリーホール富士のエンディングプランナーに一度ご相談ください。貴方は、貴方の家族は、大切の方との最後を、どの様に送ってあげたいと思っていますか?

 

ご要望にお応えしてバックナンバー差し上げます

13回目を迎える終活の豆知識のバックナンバーを差し上げます。

1.家族葬のメリットデメリット

2.増加する葬儀事前相談

3.変わりゆく葬儀の形

4.葬儀費用のあれこれ

5.葬儀の多様化(前編)

6.葬儀の多様化(後編)

7.変わりゆくお墓(前編)

8.変わりゆくお墓(後編)

9.富士市の家族葬事情

10.増えている終活カウンセラーとは

11.葬儀後の各種手続き

12.花祭壇の魅力

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