かぐやの里 メモリーホール

かぐやの里メモリーホールFB

お役立ち

自宅葬について知っておきたいこと

お葬式は決して式場だけで行うものではありません。

自宅葬というお葬式の形式をご存知でしょうか?

長年住み続けた我が家で、ゆっくりと見送ることができるとして、自宅葬を選ぶ方がいらっしゃいます。

この記事では、自宅葬のメリットや注意点など、安心して自宅葬を行うために知っておきたいことをご紹介します。

 


「自宅葬」とはどんなお葬式?

かぐやの里メモリーホール富士(富士市)や、みしま聖苑(三島市)などで行われるお葬式が「会館葬」と言われるのに対し、

自宅で行われるお葬式を「自宅葬」と言います。

今でこそ会館葬があたり前になっていますが、一昔前までは自宅でのお葬式のほうが一般的でした。

現在のような会館葬が普及した背景として、核家族化に伴いアパートやマンションに住む人が増えたことが挙げられます。

大勢が集まれる部屋が少なくなったことで、自宅で葬儀をあげることが難しくなっていったのです。

会館葬は時期によっては予約が取りにくく、費用がかかるため近年再び「自宅葬」が注目を集めています。


自宅葬のメリット

昔は自宅葬が一般的で親戚や近所で協力しあってお葬式を行っていました。

そんな自宅葬の現代におけるメリットについてです。

①時間を気にせず故人と過ごせる

自宅葬であれば、時間を気にせず最期のお別れができます。

葬儀会館の場合は施設の開館時間に合わせて滞在できる時間が限られていることがあります。

②住み慣れた家で最期を迎えることができる

「住み慣れた我が家で最期を迎えたい」と、遺言として残される方も多いようです。

参列される方にとっても、自宅であれば場所が分かるためすぐに駆けつけることができます。

また、自宅で気を遣うことなく故人との別れに集中できます。

③式場の利用費用がかからない

自宅葬のメリットのひとつとして、式場を借りる会場費用がかからないという点が挙げられます。

一般的なお葬式の場合、通夜式・告別式・火葬などすべて含めると100万円以上必要になると言われています。

式場によっても料金は大きく異なり200万円ほどかかる場合もあります。

④遺族や親族がリラックスして葬儀を行える

一般的なお葬式の場合、どうしても規模が大きくなり参列される方も多くなります。

人数が多ければ多いほど、さまざまな人に気を配る必要があり遺族の負担は大きくなりがちです。

また、同じ会社というだけの関係性の人や故人とは面識のない知り合いの子どもなど、仕方なしに参列される方もいます。

そうした方々にも接待が必要となり、時間を要します。

故人と最後をゆっくり過ごすというのは、なかなか難しくなるでしょう。

自宅葬であれば、家族や近い親戚など気の知れた人たちだけで行うことができるので、常にリラックスしたムードでお葬式を進めることができます。

また、多くの人に接待する必要もないので、時間を気にせずゆっくりと最後のお別れをすることができるでしょう。

自宅葬を執り行う際の注意点

自宅葬を執り行うにあたり、ご自身で様々な準備をして自宅葬を行う場合と、葬儀社へ依頼して自宅葬を行う場合、それぞれに必要な知識をご紹介します。

①スペースの確保

自宅葬を行う際は、自宅でお葬式を行うためのスペースを確保する必要があります。

昔は間取りの広い平屋が多かったため自宅でお葬式を行う十分なスペースがありましたが、現代の住宅では手狭で自宅葬を行うことが難しいケースもあります。

お布団と枕飾りが置ける、6畳ほどのスペースがあれば自宅葬が可能とされています。

ただし、祭壇の有無やそのサイズや人数により必要なスペースは異なります。

②近隣環境への考慮

自宅葬を行う場合、近所への配慮も必要です。

棺や参列者が出入りするため、事前にご近所の方へお声がけをしておいたほうが無難です。

また、参列者が多い場合には駐車場を用意できるかなど自宅周辺の環境も配慮しておきましょう。

③様々な準備・作業に対する負担

自宅葬を行うと、一般的な式場などで行う場合と比べてご自身で行わなければならない作業が増えます。

ご自身で自宅葬を行う場合には、準備や式の進行・片付けといったものは全て自分たちで行う必要があり、事前に十分な準備をしていなければ難しいでしょう。

 


ご自身で準備して自宅葬を行うなら

葬儀社に自宅葬を依頼しない場合に必要な作業としては、

・ご遺体の搬送(病院から自宅、自宅から火葬場までの2回)
・死亡届の提出
・火葬場の予約、手続き
・安置用のドライアイス、防水シーツ
・棺の準備
・骨つぼの準備
・納棺
・遺影写真の準備

このほかにも多くありますので、亡くなってから準備をするとなるとかなりの時間と手間がかかります。

あらかじめ準備しておく必要があります。ご遺体の安全確保などが十分に行えるかなどの問題もあります。


葬儀社に依頼して自宅葬を行うなら

自宅葬を執り行う際には、葬儀社に依頼して行うことで、様々な手続きや作業を任せられるため時間の節約や心身の負担を抑えることができます。

かぐやの里メモリーホールでは最初から最後までサポートさせていただきます。

自宅葬をご希望の場合、すぐにご自宅の方に訪問し形式や内容等を検討させいていただきます。


「自宅葬」を執り行う際のマナー

会館葬と比べ、自宅葬は比較的自由度が高く、ルールなどの制限が少ないことがメリットと言えます。

しかし、いくら自由だといっても好き勝手やっていいというわけではありません。

とくに、自宅葬は知られていないマナーも少なからず存在します。

そこで、参列者が困惑しないためにも、最低限守るべきマナーを知っておきましょう。

①参列者の服装は喪服で

自宅葬でも、一般的な葬儀と変わらず参列者には喪服を着用してもらいます。

喪服には、正喪服・準喪服・略喪服と3つの格式が存在しますが、自宅葬であればそこまでかしこまる必要はないため、略喪服で参列してもらうのもよいでしょう。

ちなみに略喪服とは、男性なら黒・紺・グレーなどのダークスーツ、女性なら黒や紺のワンピースやアンサンブルを指します。

対照的に正喪服は、喪主や三親等までの遺族が着用するもので、モーニングコート・ネクタイ・靴下にいたるまですべて黒で統一します。

③お葬式後の弔問は辞退してもよいのか?

訃報のお知らせで式の日時を伏せておいても、弔問には訪れたいと考える人もいらっしゃいます。

弔問客が続くと故人を思い出す機会が増えるため、遺族にとっては日常を取り戻すのに時間がかかってしまうかもしれません。

そうしたことを防ぐために、お葬式が終わるまで亡くなったことを伏せておくという方法があります。

お葬式後に故人の遺志で自宅葬を行い、香典や弔問も辞退している旨を伝えれば決して失礼にはあたりません。

ただし「それでも生前お世話になったから弔問したい」と訪れてくれる方もいます。

その場合は、お気持ちに感謝して無下にお断りすることのないよう、誠心誠意きちんと対応するようにしましょう。


最後に

近年では少なくなった自宅葬ですが、身内だけでお見送りをしたい方やゆっくり故人とお別れをしたい方にとっては、しきたりに縛られることなく気を遣わずに葬儀を執り行うことができるというメリットもあるでしょう。

しかし、十分なスペースの確保や近隣への配慮は必要不可欠といえます。

自宅でお葬式を希望される場合には、事前に葬儀社へ相談しておくとスムーズに進められ安心して最期のお別れができるでしょう。


お葬式に関するお問い合わせは「かぐやの里メモリーホール」へ

お葬式に関するご準備は事前に行うことが大切です。いざという時困らないように、お葬式全般に関する疑問は、「かぐやの里メモリーホール」へお問い合わせください。24時間365日かぐやの里メモリーホール エンディングプランナーがお客様のサポートをさせていただきます。

電話をかける(無料)

24時間h365対応相談対応可

0120-105-615

資料請求
(無料でお届け)