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終活の豆知識㊱(お葬式における祭壇とお花の事情)

お葬式における祭壇とお花の事情

昭和の自宅葬から平成の会館葬へ移行。それから会館葬が当たり前になり、不特定多数の大勢の一般葬が一般的に。そして令和になり感染症拡大の中で家族葬が加速。数百名が一堂に会してお葬式する様子は珍しくなり、弔問はお葬式前の弔問のみ。そのようなお葬式の変化は、この富士市のみならず全国的に進んでいます。

小規模化によりお葬式のこだわりポイントが変わってきました。大勢集まる一般葬では、見栄えや体裁を整えることはありましたが、小規模なお葬式では気にしないという家族が増えたのは事実。その中で、お葬式の代名詞とも言える祭壇やお花はどのようになっているのか、かぐやの里メモリーホール富士の中村さんに聞いた。

 

祭壇の常設と非常設

昭和から平成中期にかけて稼働した葬儀会館は、白木祭壇が常設されていることが多いです。白木祭壇とは、木製の段で行燈など装飾があり、付け足しで幅を広げたりします。そのほとんどが葬儀社から喪家へのレンタルであり、白木祭壇費=レンタル費です。白木祭壇に菊の花を飾るというイメージを持たれる方は多いでしょう。

平成後期から最近にかけて稼働した葬儀会館は、アレンジ祭壇や生花祭壇が多く、一般葬から家族葬まで多様な葬儀スタイルに合わせて形を変えられて、男性と女性で雰囲気を変えられるなど、カスタマイズできる祭壇が主流となりました。生花祭壇費=生花代となり、生花の量によって変動します。白木祭壇など仰々しい祭壇は好まないといったユーザーの声が増えてきたことで急激に普及しました。

 

家族葬で増える生花祭壇

家族葬では白木祭壇を使わない生花祭壇やアレンジ祭壇を使用されるケースが多いです。家族葬では、体裁を整える必要がないために、家族や親族の意向が反映されやすくカスタマイズが可能です。そこで、①費用を抑えたい②明るく送りたい③供花が少ないから祭壇で生花を増やしたいなどの希望もあり、家族葬では生花祭壇が選ばれます。費用面でも生花祭壇を選ぶ方が、トータル費用を抑えて効率的な場合が多いです。先に述べた、白木祭壇は基本的に式場に常設されたレンタル品になります。白木祭壇費はレンタル費であり別途に生花費が発生して、白木祭壇費と生花費となります。一方で生花祭壇のみの場合はレンタル費が無いために生花費のみです。更にはその生花をお棺に手向ける納棺用となるので、見た目のみならず活用もできます。「白木祭壇を使わなくてもいいですか?」と質問を受けることは度々あります。

 

仏教の観点から考える祭壇とお花

仏教は様々な宗派がありますので一概に言えませんが、仏様にお供えするもの(好物)が「煙・香・花」と言われています。よってお焼香やお線香によって煙を出し、香りの良い抹香を燃やし、生花をお供えします。よって生花の供花や祭壇は、理にかなっていると言えます。祭壇は、元々は白木で作った輿(こし)に棺を入れ墓地まで運ぶという野辺送りの輿が形を変えたもの、また寺院を模したものが白木祭壇と言われますが、実際に寺院には白木の祭壇は無く葬儀場のために作られたものが白木祭壇です。様々言われやニーズに合わせて祭壇の形が多様化してきたのはいわば自然の流れと言えます。

 

費用を抑えてもその人らしく

かぐやの里メモリーホール富士では、生花祭壇も供花も9割が洋花です。菊などの和花少なく、和をイメージする際に使用する程度です。かぐやの里メモリーホール富士の特徴である、告別式後の「お花入れの儀」があります。火葬場でお花入れをするのでは無く、本葬儀に続いて式場内でお花入れを行うことで、他の会葬者と交わることなくゆっくりとお別れをしていただけます。お花の布団のようにお花をたくさん手向けていただくさいに、やはり洋花の方が喜ばれます。故人様に捧げるお花として、家族と一緒になってお花の細部まで決めていくことで儀式のみならず、家族の想いに近づきます。祭壇は見た目より実用的なお手向け用のお花となっています。

 

時代による変化

自宅葬が時代と共に会館葬に変わったように、時代と共にお葬式の形は常に変化します。この先10年でまた形が変わるでしょう。「一般的な…」という形が薄れて、「私の家族は…」とよりカスタマイズされると考えています。その中で、宗教的な考え方も加味しながら、意味と価値が高まるお別れを提供するのがこれからの葬儀社の役割です。様々なニーズをくみ取るのみならず提案していくことでより新しい価値を創造していきます。

 

生花へのこだわり

全てのご家族において色合い・花材・器をこだわりを生花祭壇や供花を作ります。お打ち合わせでエンディングプランナーがご家族の想いを形にしてイメージを伝えます。それを形作るのがフラワーデザイナーです。フラワーデザイナーは、エンディングプランナーのイメージを細部まで再現する熟練者です。かぐやの里メモリーホール富士では、地元の生花店はもちろんのこと、更にこだわりを形にするために先月より日比谷花壇と提携を結びました。家族や親族が最後の贈りものとしてお供えする生花に、よりハイクオリティの生花を用意できます。お値段も50,000円~とご希望に沿った花々を用意します。

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