7月23日 「認知症」に関するイベント開催予定です。

目次

 

 

こんにちは、かぐやの里メモリーホールの本多 亮之 です。

 

本日は、7月開催予定のイベントのお打ち合わせでした。

 

今回のイベントのテーマは“認知症”です。

 

 

認知症とは?

 

脳の病気や障害など様々な原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。 アルツハイマー型認知症は、認知症の中で最も多く、脳神経が変性して脳の一部が萎縮していく過程でおきる認知症です。 次いで多い血管性認知症は、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害によっておきる認知症です。

 

日本は全人口における認知症有病率が2.33%となり、OECD加盟国のうちで最多となっているそうです。

 

これは2位のイタリア3位のドイツと比べても高い値であり、OECDの平均である1.48%と比べてると大きな乖離がみられます。超高齢化社会で平均寿命が伸び、長生きするにしたがって認知症を発症する人の数が増えているということが考えられているそうです。

 

 

 

 

将来的に認知症患者は、2025年には730万人、2030年には830万人になり、2050年には1,000万人を超えてしまうと言われています。

 

そして、日本人は平均寿命が大幅に伸びている一方で、健康寿命はあまり伸びていません。平均寿命のみ伸びていくということは、高齢になった場合、病を抱えて生活する時間が増えるということです。

 

 

 

 

 

 

もし自分が認知症になったら?

 

どのような介護を受けたいか?

 

介護施設はどうやって選べばいいの?

 

 

 

 

 

 

そんな疑問に、シニア福祉アドバイザー、ファイナンシャルプランナーの講師がお答えいたします。

 

詳細は、ホームページのイベント情報や新聞折込チラシなどでリリースいたします。

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております。