変化する香典返しの方法

こんにちは!

かぐやの里メモリーホールの野田椋雅です。

お盆休みの方が多いと思いますが、今年は大雨や感染症拡大によって、ご自宅でお過ごしになられる方がほとんどなのではないでしょうか。

かぐやの里メモリーホールは、お盆期間中に富士市中央町の稱念寺にて寺院葬見学会を開催しています。

「費用と負担を抑えた寺院葬」の実際の様子を見学することが可能です。

15日まで開催しているのでぜひお越しください。

ひとつひとつ丁寧にご説明します。

本堂には、東京オリンピックの聖火リレーで使用した、トーチが展示されています。

実際に手に持って撮影することも可能です。

人生に一度あるかないかの貴重な経験ですね!

 

 

さて、今回は「変化する香典返しの方法」についてお話させていただきます。

香典返しは返礼品とも呼ばれるもので、お葬式でいただいたお香典のお返しものとして準備するものです。

香典返しと聞くと、お茶や海苔をイメージする方が多いのではないでしょうか。

一般的にはお茶や海苔を返すことが多いので。

 

 

しかし、この一般的な方法ですと、お葬式の後にいただいた金額に応じて、追加で返礼品をお渡しするのが大変なのです。送料もかかってしまうため、結果的に費用も負担もかかってしまうことが多いです。

そこで、かぐやの里メモリーホールでは「金額別香典返し」という方法をお選びいただくことが可能です。

金額別香典返しとはいただいた香典の金額に応じて準備した返礼品をお渡しする方法です。

「一万円の方には●●」「5万円の方にはカタログギフト」など準備することが出来るのです。

この金額別香典返しの最大のメリットは何といっても「香典返しがその場ですべて完結する」ことです。

「でも、金額別に準備して、結局渡すことなく余ってしまい、費用がかかるのではないか」と、思う方もいらっしゃると思いますが、かぐやの里メモリーホールで準備した返礼品に関しては、返品・返金が可能であり、使用した分のみの請求となるので安心です。

家族葬が増加している中で、より必要な香典返しの方法が「金額別香典返し」なのかもしれません。

 

今回は変化する香典返しの方法についてご紹介しました。

香典返しのみならず、お葬式の様々な要素が時代とともに変化しています。

かぐやの里メモリーホールは、今の時代に必要なものを創造します!