ウクライナ・トルコ支援コンサートに協賛

ピアノの鍵盤と楽譜、バラの写真

かぐやの里メモリーホールでは、このほど富士市蓼原のロゼシアターで開かれたウクライナやトルコを支援する「人道支援チャリティーコンサート~富士山から愛を込めて」(富士山吉原ロータリークラブ主催)に協賛しました。

コンサートは、昨年3月からロシアによる軍事侵攻に苦しむウクライナと、今年2月に大地震の被害を受けたトルコを支援するのが目的です。

富士市在住で、チェコ出身のコントラバス奏者ジリー・ローハンさんをはじめ、ジリーさんの呼び掛けに賛同したソプラノ歌手バロネス・シャーロット・ド・ロスチャイルドさん、バイオリン奏者のボフスラフ・マトウシェクさんの世界的なアーティスト3人が出演し、聴衆を魅了しました。

また、ジリーさんとともに静岡県東部地区で活動している弦楽オーケストラのメンバーも出演して観客の拍手を誘いました。

平和な日本にいると、平凡な日常がどれだけ有り難いか、ということを忘れてしまいがちですが、こうしたコンサートを通じ改めて考えさせられますね。

ウクライナやトルコの人たちに一日も早く平穏な日々が来ることを願っております。

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富士山吉原ロータリークラブ