みしま聖苑施設の利用方法について(令和5年5月8日改定)
三島函南広域行政組合より、みしま聖苑の利用方法について、令和5年5月8日から改定すると発表がありました。新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類感染症」に移行されたことに伴い、一部制限が解除されました。
1.葬儀ホール、待合室、告別室、収骨室などの利用について
(1)コロナウイルス感染症の陽性反応が確認された方、陽性反応者と濃厚接触の疑いのある方の利用はお控えください。
(2)ホール及び待合室の座席は、定員の制限が元に戻ります。入口ドアや窓を開けるなど換気をお願いします。
(3)告別室及び収骨室はマスクの着用を推奨します。みしま聖苑側から会葬者に、マスクの着脱についての注意はしません。喪主様、会葬者等の判断を尊重します。
(4)待合室及び遺族控室での会食については、窓を開けるなど換気をお願いします。施設内の湯のみや急須、お盆、布巾の貸し出しを再開します。使い捨ての紙容器などを使用する場合は各自で用意をお願いします。
2.新型コロナウイルスにより亡くなられた方及びその疑いのある方のご遺体の火葬について
(1)ご遺体の搬入から収骨まで一般の火葬と同じ扱いとします。斎場、霊安室も使用できます。
(2)ご遺体を納体袋に収容する必要はありませんが、適切な感染対策(清拭及び鼻、肛門等への詰め物や紙オムツの使用などにより体液等の漏出予防を行うことなど)を講じた上で搬入してください。