『家族だけで見送りたい』と思ったときに大切なこと

「できるだけ静かに、家族だけで見送りたい」
近年、このようなお気持ちから家族葬を選ばれる方が増えています。

大切な方を亡くした直後は、気持ちの整理がつかないまま、さまざまな判断を迫られます。
そんな中で“家族だけで見送る”という選択は、決して特別なことではなく、故人とご家族の想いを大切にする自然な形でもあります。


家族葬は「小さな葬儀」ではありません

家族葬というと「簡素」「最低限」というイメージを持たれることがありますが、
実際には形式を簡略化するというより、気持ちに集中できる時間をつくる葬儀です。

参列者の対応や周囲への気遣いに追われることなく、
故人との時間をゆっくり過ごせることが、家族葬の大きな特徴です。


家族だけで見送る際に大切にしたいこと

・誰のための葬儀かを考える

「こうしなければならない」という決まりよりも、
故人がどんな人だったか、ご家族がどんな時間を過ごしたいかを軸に考えることが大切です。

・無理をしない

悲しみの中での準備は、想像以上に心身に負担がかかります。
人数や形式、日程など、すべてを完璧にしようとせず、
“今の自分たちにできる形”を選ぶことも、ひとつの優しさです。


静かに向き合える空間という選択

かぐやの里メモリーホールでは、1日1組貸切でのご葬儀を行っています。

他のご家族と重なることがなく、
周囲を気にせず、落ち着いた時間をお過ごしいただける環境です。

「最期は、家族だけでゆっくり話ができた」
そのようなお声をいただくことも少なくありません。


迷ったときは、相談するだけでも大丈夫です

家族葬を選ぶかどうか、
どんな形がよいのか——
迷われるのは、ごく自然なことです。

決めきれない段階でも、
お話を伺いながら一緒に考えることができますので、
どうぞ無理をなさらずご相談ください。

大切な方とのお別れの時間が、
少しでも心穏やかなものになりますように。

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