総合霊園 ザ・ガーデン富士がオープン 終活の豆知識73

新年を迎えてこの富士市に新しい形の総合霊園がオープンした。新しく納骨先を探している方はもちろんこと、お墓を持っていてもこの先の維持管理に不安を抱える方にも注目される、これからの時代にマッチした新しい形の霊園です。今回は、今年1月11日に富士市中央町にグランドオープンした富士市まちなか霊園「ザ・ガーデン富士」を取材した。

ザ・ガーデン富士とは?
富士市まちなか霊園「ザ・ガーデン富士」として、新規にグランドオープンしました。樹木葬・最新型納骨堂・個別型納骨堂・一般墓・永代供養墓と、5つのタイプの納骨先があり、更には法要やお葬式も執り行える会場も併設されています。一カ所にこれだけの設備が整っている場所は富士市で唯一です。更には、富士市中央町に位置して、富士市役所から車で1分という好立地となっています。

注目の施設は?
この度新設された最新型納骨堂です。高級カフェをイメージさせる重厚感あるお洒落な建物内に、デジタルモニターの付いた参拝スペースがある室内納骨堂です。納骨堂は、暑さ寒さ雨風を気にせずいつでも快適にお参りできるのが良い点であり、更にはデジタルモニターでは故人の写真などを見ながらお参りができます。都市部で増えている最新型納骨堂が富士市でも誕生しました。使い勝手の良さと、いつでもお参りができる便利さが魅力です。

制限が無い魅力
最新型納骨堂と樹木葬については、どの宗派の方でも無宗派の方でも利用できます。今後の宗派の変更を求められることもありません。本施設の経営は称念寺ですが、一つの宗派に囚われること無く、より自由に利用して頂きたいとの考え方から、檀家登録も不要です。また、維持管理費も無いことから、契約時に支払いを済ませれば、以降は費用が発生することがなく、残された家族に管理や金銭の負担をかけたくないと考える方にもお勧めです。

時代を超えて新しい価値を
このザ・ガーデン富士は称念寺というお寺の敷地内にありますが、この称念寺は、なんと50年前に富士市で初めて本格的な納骨堂を作ったお寺です。50年前は納骨堂自体珍しく、永代供養墓すら少なかった時代に、100基を超える納骨堂を有していた称念寺は、正に時代の先駆けでした。そして半世紀の時代を超えて、最新型納骨堂の稼働と共に、既存の個別型納骨堂も改めて募集を開始しました。既存の個別納骨堂は本格的な仏壇タイプの納骨堂です。こちらもいつでも見学が可能となっております。

「安くて近くて便利なお墓」である富士市まちなか霊園ザ・ガーデン富士は、既に生前申し込みが多数入っているそうです。「自分たちのことは自分たちで」と考える方々など、生前から申し込みをしておくと、いずれ来るその時に慌てなくて済みます。今月18日19日に初めての内覧会が開催されますので、ご興味のある方はぜひお越しください。また、まずは資料請求からという方はお電話にてご依頼ください。
見学希望・資料請求など0545-30-7685