秋のお彼岸を終えて――想いをつなぐ、かぐやの里メモリーホール富士のあたたかな時間


お彼岸が明け、季節は一気に冬の気配へ

秋のお彼岸も終わり、朝夕の空気には早くも冬のような冷たさが感じられるようになりました。
日中との寒暖差も大きくなり、季節の移り変わりを実感する今日この頃です。

お墓参りやお供えを通して、ご先祖様や大切な方へ感謝の気持ちを伝えられた方も多いのではないでしょうか。
静かなひとときを過ごした後、再び日常が戻るこの季節。
だからこそ、心に残る“想い”をこれからも大切にしていきたいものです。


お彼岸――あの世とこの世をつなぐ時間

お彼岸は、古くから「あの世とこの世をつなぐ期間」と言われています。
しかし、本来の供養とは、特別な日だけでなく、日々の暮らしの中で故人を想い、感謝の心を持ち続けることにあります。

忙しい毎日の中でも、「あの人がいたから今の自分がある」と感じる瞬間が、
心をやさしく包み、前を向く力を与えてくれます。


想いを形にできる場所 ― かぐやの里メモリーホール富士

静岡県富士市にございます かぐやの里メモリーホール富士 は、
心に寄り添うお別れの時間をお過ごしいただける場として、多くのご家族様にお選びいただいております。

ゆったりとした空間の中で、家族を想い、家族と寄り添う、
心を込めたお別れの時間をお過ごしいただけます。

また、葬儀後の相続や遺品整理など、アフターサポートも充実しており、
ご葬儀後の生活まで安心してお任せいただけます。

ご家族の想いに寄り添いながら、“ありがとう”という言葉が静かに響く、あたたかな時間をお届けいたします。


想いを未来へとつなぐために

お彼岸の後に感じた「感謝の心」を、これからの毎日に活かしていくために――。
かぐやの里メモリーホール富士 は、皆様の心に寄り添い、真心を込めてお手伝いいたします。

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