人間学を学ぶ月刊誌7月号
こんにちは!
かぐやの里メモリーホールの小林です。
本日はかぐやの里メモリーホールの社員全員が購読しているこちらの月刊誌「致知」についてお話します。
以前野田も投稿しているのでぜひご覧ください。
https://kaguyanosato.com/2021/04/11/%e4%ba%ba%e9%96%93%e5%8a%9b/
今月の表紙は「レ・ミゼラブル」の舞台に14年間立ち続けた滝田栄氏でした。
滝田氏と、12年もの籠山行を行った泰門庵の堀澤祖門住職との対談では「信仰というものを失いつつある」と対談一部で話をされていて、(ええ、うちもそうです)とうなずきながら読み進めておりました。
滝田氏と堀澤住職のように14年も12年もかけてなにかを成し遂げた人にでも、葛藤があり、その人にしかわからないような苦しみもあり、そんな一面を垣間見ることで、自分にもできることはあるんじゃないかと自分にできることを考えることができた対談でした。
毎月の積み重ねは少しずつでも、「まずは続けること」と信じ次の8月号を手に取っております。