地域実践アカデミーで学生と共創する未来づくり

目次
2025年5月23日〜25日に開催された「地域実践アカデミー 」に、かぐやの里メモリーホールも参画企業として参加しました。
地域の課題を「学び」と「実践」で解決
このプログラムは、富士市が主催し、産官学金の連携によって地元企業と大学生が協働する新しい形の地域共創プログラムです。
学生はAI活用を通じて「新規事業開発・プロモーション・ブランディング」に取り組み、地域の活性化と自らのキャリア形成の両立を図ります。

インターンプログラムの全体像
▼ 合宿研修(5/23〜25)スケジュール抜粋
- 企業見学、課題発表
- AI講義(ビジネスにおける活用)
- 学生とのグループワーク、交流会
▼ グループワーク(5/26〜8/31)
現地調査、動画撮影、企業課題への提案づくりを実施。学生と企業が定期的に打ち合わせを重ねました。

▼ 成果発表会(9/8)
富士市長をはじめとする行政関係者も参加し、各グループがプロジェクトの成果を発表予定です。
かぐやの里メモリーホールの取り組みテーマ
弊社では、「日本初の霊園サービスを創造する」をテーマに、学生とともに次世代向け広報施策の立案やデジタル戦略を検討。特に、AIを用いたプロモーション戦略に重点を置きました。
学生たちの声と成果
「実際の企業課題に触れることで、自分のスキルが活きる場を実感できた」
「葬儀の分野について深く考える機会になった」
学生ならではの視点と発想が、私たちの日々のサービスに新しい風を吹き込んでくれました。
地域と若者が共に創る未来へ
かぐやの里メモリーホールは、今後も地域の若者と連携しながら、「人生の節目を支える場」としてのあり方を進化させていきます。
次回の地域実践アカデミーにも、さらに多くの価値ある出会いが生まれることを願っています。
🔗 関連リンク:
JOINX 地域実践アカデミー公式サイト