突然のお別れに戸惑ったら|まず最初に知っておきたいこと

突然の訃報に接したとき、多くの方が
「何から手をつければいいのかわからない」
と戸惑います。悲しみの中でも、少しずつ対応しなければならないことがあります。
ここでは、最初にやるべきことを順番にご紹介します。
まずは落ち着いて、身近な人に連絡を
深呼吸をして、信頼できるご家族や親族に連絡を入れましょう。
一人で抱え込まず、複数人で状況を共有することが大切です。
医師による死亡確認を受ける
病院で亡くなられた場合は医師が対応します。
自宅などで亡くなられた場合は、かかりつけ医や救急へ連絡し、死亡確認を受けます。
※この段階では、まだ葬儀社を決めていなくても問題ありません。
葬儀社に連絡する
死亡確認後、次に行うのが葬儀社への連絡です。
搬送や安置、今後の流れについて丁寧に説明してもらえます。
「まだ何も決めていない」「家族葬にするか迷っている」
そんな状態でも大丈夫です。まずは相談だけでも構いません。
安置場所を決める
ご自宅、または葬儀場の安置室などから選びます。
住宅事情やご家族の希望に合わせて、無理のない形を選びましょう。
葬儀の規模や形式を考える
落ち着いたタイミングで、
- 家族葬にするか
- 参列者はどこまで呼ぶか
- 通夜・告別式を行うか
などを少しずつ話し合っていきます。
すべてを一度に決める必要はありません。
不安なときは、頼っていい場所があります
突然の出来事の中で、冷静な判断をするのは簡単ではありません。
そんなときこそ、経験のある専門家に相談することが大切です。

かぐやの里メモリーホール富士では、
- 24時間365日対応
- 1日1組貸切の家族葬
- 葬儀後の相続や遺品整理のご相談
まで、一つひとつ丁寧にサポートしています。
「まだ何も決まっていない」
「とにかく話を聞いてほしい」
そんな段階でも、安心してご連絡ください。




